音感トレーニングを100時間やればどうなるのか検証
どうも超ふわふわ子です。
いきなりですが、超ふわふわ子は10年近くずっとやりたいと思いながらもできていないことがあります。
それは作曲です。
高校生の頃から大瀧詠一や山下達郎に憧れており、いつかそんな感じの曲が作れたらなあと思っていました。
が、しかし…!
やりたいと思い立ち、いざギターを手に取って…コードを弾いて…とやってみても全然メロディーが浮かばない🥺
それにM7みたいなおしゃれなコードが使いたいけどそんなん使ったら特に思い浮かびません😢
仕方が無いので上手くできるようになる方法を調べると「耳コピしまくるといい」とか「音楽理論を学ぶといい」みたいな意見が多くありました。
まず、「いや、、、、耳コピなんかできるわけねーよ、、、、」と思いました。
耳コピすることで音感を鍛えたり、その音を自分のストックにできるみたいですが、大瀧詠一も山下達郎も(超ふわふわ子からすれば)めちゃくちゃ難しいコードばっかり使ってるのでレベル的に無理です。ほぼ聴き取れません。
簡単なアーティストから始めて地道にレベルアップするコースもシャラクセーので嫌です。
なので音楽理論を学ぶことにしました。
が、普通に挫折しました。
それで諦めまくっていたのですが、先日サウンドクエストというサイトを教えてもらいました。
軽く読んでみたところ現行のポップスに則した理論から入るので挫折しにくいらしいです。
そして理論だけ勉強しても意味がなく、理論の音を聴き取れる音感と学んだことの実践経験が必要みたいです。
そして音感の成長はめちゃくちゃ時間がかかるっぽいです。
たしかにコードや進行を聴いただけでわかるなんて特殊技能ですし一朝一夕では身に付かない気がします。(耳コピで挫折してるので尚更)
そして理論をマスターするにも、耳コピするにも音感を鍛えるしかないという結論が出てしまいました。
私ももうアラサーにさしかかった年齢、このまま作曲するのを諦めていると一生やらないのではという気持ちになりました。
自分よりも若いアーティストには嫉妬しながらこのさきも生きていくのかと考えるとゾッとしました。
なので!!!!ここがラストチャンスと思い、音感を鍛えることにします!!!!!!!!!!!!!!
─────ただし問題があります。
それは、音感がある程度のレベルで身についたと言えるようになるには半年から1年かかるそうです。
そんなに待ってられねーよ!!!!!!!
ということで短期集中で100時間音感トレーニングをやってみたらどうなるかを検証していきたいと思いますっ
使用する教材は↓です。
とてもつまらない練習で
— シバっさん youtube DTM動画「音楽生活シバっさんの部屋」毎週金曜18:00更新☆ (@shibassan_dtm) 2020年2月17日
すぐに飽きてしまうのですが
楽器が弾けない人でも
これを一日10往復
3カ月間やれば
かなりの相対音感が身に付き
耳コピが楽になったり
頭の中の音が起こしやすくなります。
ちなみに僕はこれを3年間
毎日やったら
耳コピがとっても早くなりました☆#耳コピ #相対音感 pic.twitter.com/XP48lv3kgg
実は、一番上のTwitterのトレーニングを2週間ほど継続してしまっているのですが、1日数分程度なのでそれはノーカウントで許してね💕
今日から記録をつけます。
では👋