マブいってなんやねん【ツッパリ集合 in 2019】
どうも2020年代が差し迫った現代で80年代を生きようとするふわちでーす
平穏な日々編
マブい
今では死語の代表としてたまに使用されるワード
世代じゃねー奴からしたら「よくわからんけど多分美人とか可愛い的な意味なんだろうな」くらいのふわふわとした印象しかありません
他にもマブダチとかで使われてるなァとか思いましたね
今でもたまに眩しいことを「マブい」って言う奴が居るからマブい=眩しいってことか!?と解釈しておりました
つまり
- マブい女(まぶいすけ)=眩しいくらい綺麗な女性
- マブダチ=眩しいくらいに仲が良い友人
という解釈でした
めでたしめでたし
問題発生編
ふわちの心のバイブル「今日から俺は」がありますよね
それを楽しく読んでる時に問題が発生しました
伊藤の彼女である早川京子ちゃんがキレた時に「今度はマブで行ったろか!?」と言ってました
そこでぼくちゃんは思いました
「マブってなんやねん」
解決編
2010年代最後の年には謎が浮かび上がったら即ググれば瞬殺で解決できる時代です
80年代にはそんなことなくモヤモヤをすぐ忘れるしかなかったですよね(生まれてないから知らんけど)
はい、ググりました
まぶいとは「マブダチ」に使われる『まぶ(本物の・本当の)』の形容詞形で、「美しい」に属した意味をもつ。 まぶいは昭和時代に生まれた言葉と思っている人も多いが、江戸時代には既に盗賊の間で隠語として使われている。明治以降、盗賊から的屋、そして不良少年へと広まっていき、一般的に知られるようになるのは1970年代以降。
マブいとは「本物の・本当の」って意味だったんですね〜
よーするに今風に言うたら「ガチ」ってなカンジ〜?
ガチダチ😄🤝😄
ガチな女🥰
🤔…?
そういえば京子ちゃんが「今度はマブで行ったろか!?」と言う前に相手を一発シバいてました。
マブで行ったろかとは現代語に直せば「次は本気でシバき回してあげましょうか?」ってことなんすね
はえ〜解決