超トロピカルな日々〜from southern breeze〜

めちゃくちゃ爽やかな日々ですよ🌴🤘😎

失恋した

めっちゃかなしい

友達にもなれなかった

どういうこっちゃと思う人もいるだろうけどそういうこっちゃとしか言えない

すごくかわいかったのに…

 

 

ACT1 僕たちの出逢い 

 

今週は忙しく色々と用事があった

週の序盤に彼女と出会えたおかげで今週を乗り切れたといっても過言ではない

彼女との出会いは今週の火曜日

ひと目見たときは小顔でちょっとかわいいなという印象くらいだった

あと周りはおじさんおばさんが多いのに自分と同じくらいの年くらいで珍しいなと思って少し興味は沸いたが声をかけるには至らなかった

勇気が無かったのだ…!

 

ACT2 初接近

 

また次の日も行くことになっていた

その日はまた見るなんて期待していなかったしもう忘れていた

街を歩いていてかわいい子を見付けても次の日には忘れてるでしょ、あれと同じもんです

それがまた会えたのでビックリした

なので今度こそ頑張って話しかけてみるぞと決心した

しかしやっぱり怖い。。。

でも今回を逃すとまた一生逃げて諦める人生を続けるような気がしてそれならここで人生を変えてやるぜ!!!!!!!!!!!!!という気持ちで声をかけた

緊張したが割りとすんなり話せた

そしてなにより向こうが拒否らずに話してくれることが嬉しかった

内容はただの雑談だったけど話を聞く限り自分と同じ元ニートっぽかった

しかも同い年

正直ね、やっと自分の仲間に出逢えた!!!ってすげー嬉しかった

そういう意味で仲良くなりたいという気持ちが凄く強くなった

もっと話していたかったがダラダラ絡むのも格好がつかないと思い良い具合に切り上げた

また会えるっぽいし

別れた後に名前を聞くのを忘れてたことに気がついたのでまた今度聞けばいいか~と楽天的な考えをしていた

まさかこの甘い考えから一転地獄を見ることになるとは知る由も無かった…

しかしその頃の僕はといえばお話してくれたことに嬉しくてウッキウキでお家へ帰っていました

 

ACT3 出逢えた奇跡

 

水曜日に話しかけてから数日間三度彼女を見ることは叶わなかった

そして今日が最後の日だった

正直諦めていた

もう会うことは無いんだなと

仲間を見つけて嬉しくなったけどもう会えないと思うと最初から何もなかったほうが良かったんじゃないかと思えた

勇気を出して声をかけたこともそのことに対する喜びもむしろ自分を傷つけるために戻ってくるブーメランのように感じた

神様に何度もお願いした

そして奇跡は起こった!

いた

目が合うと軽く挨拶できた

しかしこれだけで満足するわけがない

そんなもののために神様にお願いしたわけではない

むしろそれだけで満足すれば神様に失礼だ

せっかく掴んだチャンスを無駄にするわけには行かない

目標はお友達になることだ

具体的には名前を聞いてLINEを交換することだ

チャンスを窺っていると一緒に駅まで帰ることになった

天にも昇る幸せだった

 

ACT4 拒絶

 

帰っている間仲良くなろうと色んな話をした

かわいかった

雑談している中で思い出し名前を聞いてみると答えてくれなかった

?????

予想外の反応過ぎて混乱した

LINEを聞くまでの会話のシミュレーションは何度もしたしばっちりだった

しかし現実はLINEどころか名乗ることさえ拒否されたのだからもう何もできない

何でなのか尋ねてみると知らない人に個人情報を教えるのは危険だからだそうだ

えぇ…一緒に帰るのは良くて名前教えるのはダメってどういうこと…

というか彼女の僕対する評価が何も知らない人ということにショックを受けた

いやまあ確かに知らないけどそこから名乗りあってお互い知っていくものじゃね…

友達とか作ってもネットで連絡取り合うだけ会うことないし意味ない的な話が僕に更なる追い討ちをかける

こうして僕のひと夏の恋はたった数日で幕を閉じた

しかしこんな話をしたあとも普通に会話は続く

止まりかけた頭を動かしてできるだけいっぱい話した

頭止まってるから何回も言葉に詰まったしニートの辛いところです

でも会話しているときもやっぱりかわいくて幸せでした

駅に着くと反対方向っぽいのでここでお別れです

また会えたらよろしくというような挨拶を交わしさよならした

久しぶりにこんな甘酸っぱい経験をした

 

あの名前の隠しようは実はアイドルとかなんじゃね?

 

しかしあの警戒っぷりは妙だった

警戒というか個人情報を隠す感じがナゾい

普段何してるのか聞いたらそれは聞かないで…と言われた

ニートだから恥ずかしい的なことなのか

でも受け答えの感じはしっかりしてたし勝手にニートだとこっちが思い込んでただけの可能性のほうが強い

それともアイドルかなにかなんやろか

いや単純にいきなり声をかけてくるようなキモい奴に警戒するのは当たり前か

でもそれなら一緒に帰ったりしないような…

ていうか何かで見たことあるような気がする…?誰かに似てるけど思い出せない

色白で顔が小さくて綺麗な顔立ちだった

古着のような服装も着こなしていて凄くオシャレだった

一般人なのかマジで疑わしい

ちゃんと拒否れる芯の強さにも惚れた

普通あんな状況で断るってほとんど無いよ

エス、ノーをちゃんと言える強さに魅力を感じた

むしろ断られてから逆に好きになったというか手に入らないからこそ欲しくなる的な

もともと声かけなかったらさっさと忘れてどうでもいい存在になってただろうになあ

もうずっとその子のこと考えてるわ

 

 

 てかまた明日からバイトなんですけどもうやだぁ…

この気持ちのまま働けねーよ…

誰か不労所得ちょうだい…